
夏は外で過ごすレジャーやイベントも多く、みんなで楽しい思い出ができる季節ですね。
この季節特有の気をつけるべきことがいくつかあります。事前にしっかり知っておいて予防してあげてくださいね、
1、熱中症

人のように犬猫は汗をかいて体温を下げることができずに熱が体にこもりやすいため、注意が必要です。
- 屋内、屋外ともに涼しくて風通しの良い場所を確保してあげてください
- 常に清潔な飲み水を用意してください
- 散歩に行くタイミングは早朝または深夜、涼しい時間帯にしましょう
- 車や暑い部屋に放置しないでください
- よだれ、落ち着きがない、ぐったりしている、激しいパンティング(犬)などの熱中症を疑うような症状が見られる場合は、すぐに動物病院に連絡してください
心臓や呼吸器の病気を患っていたり、肥満であることもリスクとなります。
車でドライブに出かけて、途中ワンちゃんだけ車内に置いていくことも、熱中症になりかねないので注意しましょう。
2、バーベキュー

バーベキューではワンちゃんが目を離した隙に間違えて中毒物質を食べてしまうことがあります。特に絶対に与えてはいけない食材はタマネギ、長ネギです。加熱しても犬にとっての有毒物質は変わらないため、注意してください。また、骨付きの肉やトウモロコシの芯も、食道や腸で詰まってしまう危険性があるため要注意です。
3、花火

花火の大きな音は、動物にとって恐怖の対象になることがあります。中には、花火の音が聞こえると震える、不安でウロウロする、キャンキャン鳴く、パニックになるといった行動をとる子がいます。
4、水の事故

川や海など、流れがあるような場所では流されて、そのまま溺れてしまうケースがあるため、水流がない場所で泳がせるようにしましょう。
5、殺虫剤

殺虫剤をまいたときには、その場所をワンちゃんネコちゃんが舐めてしまわないように気をつけてください。多くは無害なものが多いですが体の異常が出る場合もあります。
6、虫

夏には昆虫が多い時期です。蚊(蚊によってフィラリアは運ばれます)、ノミやマダニ、蜂などです。特にハチに刺されるとアナフィラキシーショックが起こる可能性があるため、早急に動物病院に連れて来てください。
まとめ
夏はペットと過ごすには楽しい季節ですが、さまざまな危険があります。
しっかりと注意しながら、ワンちゃんネコちゃんと一緒に夏の楽しい思い出をつくってください。

詳しい内容はこちらで紹介しています。ぜひ参考にしていただけたれと思います。
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