いつも笑顔でチーム意識の高い職場です。
みなさんと一緒にお仕事できるのを
楽しみに待っています!

荻窪桃井どうぶつ病院/杉並動物循環器クリニックの特徴

◆新しい病院
◆清潔な院内

荻窪桃井どうぶつ病院は2020年3⽉に開業した新しい病院です。
広い待合室にはピアノBGMが流れ、⼤型モニターではさまざまな獣医療情報が配信されており、落ち着いた雰囲気となっています。
当院は動物やそのご家族にはお待ちの間にできるだけ気持ちよく快適に過ごしてもらいたいという思いから、院内を常に清潔に保つように⼼がけています。

◆働き易さを最重要視
◆いつも笑顔でいられる職場をめざします

当院ではスタッフの幸せのための労働環境の整備に最⼤限の努⼒を続けていきます。
スタッフが満たされていることで気持ちに余裕が⽣まれ、動物やそのご家族に対して、さらにスタッフ同⼠の思いやりから、
「相⼿により良いものを与えたい、困っている⼈を助けたい」
と思える場⾯が増え、獣医療・サービス・⼈間関係・労働環境などすべてにおいて好転するだろうと考えております。
当院において最も重要視していることの⼀つです。

◆獣医循環器認定医による専⾨診療
◆最新機器の導⼊

当院は「杉並動物循環器クリニック」というもう⼀つの顔を持ち、循環器認定医による⼼臓病の専⾨診療をおこなっております。
そのため、性能の良いエコーや⼼電計、ドプラ⾎圧計やホルター⼼電計など循環器診療に必要なものはもちろん、その他にも最新かつ実⽤的な機器を導⼊しております。
循環器の分野を勉強したい獣医師や看護師には積極的に直接指導いたします。

◆⼀般社団法⼈LIVESの活動
◆⽶国獣医専⾨医、国内専⾨医とのつながり

院⻑は⼀般社団法⼈LIVESの理事を務めており、⽇本と世界の獣医師の交流を通してより良い獣医業界を作り上げていく活動をしています。
その活動を通して培った国内外の専⾨獣医師とのつながりから、当院の診療にもたくさんご協⼒をいただいています。
難しい症例は基本的にどのような分野でも病院の症例相談⽤LINEなどから専⾨医に相談することができます。

獣医療に対する当院の理念

荻窪で予防から専門医療まで
生涯のかかりつけ医としての安心を

 

根拠に基づいた治療

EBM(evidence-based medicine)とは研究データや実症例の報告から根拠(エビデンス)に基づく医療最良の「根拠」を思慮深く活⽤する医療のことです。

それぞれのご家庭にとっての最良

EBMは単に研究結果やデータだけを頼りにするものではなく、「最善の根拠」と「医療者の経験」、そして「患者の価値観」を統合して、患者さんにとってより良い医療をめざそうとするものです。獣医療では動物にとっての最善をご家族の意向に沿って⼀緒に考えることが⼤切です。

できる限り当院で

動物病院では多岐にわたる分野の診療を⾏わなくてはなりません。
すべての分野に⼀⼈が専⾨性を持つことは難しくても、たくさんの専⾨医と連携することで、⾼度な検査や治療も可能な限り当院でできるようにして動物の健康を守りたいと考えています。

 

獣医療従事者のワークライフバランスの⼤切さ

スタッフ全員が 笑顔 で ⻑く働ける環境 を⼤切に

 

動物病院のスタッフは、新しい家族を迎えて楽しみに来院される⽅から、体調が悪くて不安な思いを抱えて来院される⽅々まで、さまざまな気持ちに対応しなくてはなりません。
周囲に対して常にやさしい気持ちで接するためには⾃分⾃⾝が満たされていることがとても⼤切です。
そのため、当院ではスタッフが幸せでいられる労働環境を意識して整備していく⽅針です。
⼈材としては、明るくポジティブな思考を持ち、周囲への配慮のできる⽅、失敗を認めて次に活かせる⽅を求めています
⼀緒に⼼地よい職場を作り上げていくために⼒を貸してください。

↑当院の詳細情報です↑
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スタッフ インタビュー

田畑 美紅(2021年入社 動物看護師)

—— 荻窪桃井どうぶつ病院を選んだ理由は?
以前4年半働いた病院を退職し、休職していましたが、また動物と関わる仕事がしたいと思っていました。一般診療の他に循環器専門診療も行っており、他の病院よりももっと専門的な事もたくさん学べると思い選びました。
—— 田畑さんから見た荻窪桃井どうぶつ病院とは?
診察の補助だけでなく、より看護師らしい処置もさせてもらえて仕事の幅が広いのが特徴だと思います。以前勤めていた病院ではしていなかったので、初めは不安でしたが他のスタッフに教えてもらい、挑戦できる環境があるのはとてもいいと思います。
—— どんな動物看護師が理想ですか?
来院されるときは不安なこと、わからない事がたくさんあると思いますがそんな不安や疑問を少しでも解消して安心して頂きたいと思っています。どんな事でも相談しやすい、親しみやすい雰囲気を大切にしたいと思っています。

山本 倫大 先生(2020年入社 獣医師)

—— 荻窪桃井どうぶつ病院を選んだ理由は?
院長とは以前一緒に働いていた元同僚で、その後一度別々の動物病院で働いていましたが、この度開業するから手伝ってほしいと声がかかりました。掛け持ちで大変だとは思いましたが、院長が様々な分野の先生方とコネクションをもち、積極的にセミナーに参加させていただけるので、自己研鑽の場として最適だと感じ、また自分の培ってきた知識、経験を、病院スタッフや来ていただける患者様のために還元していけたらと思い、選びました。
—— 山本先生から見た荻窪桃井どうぶつ病院とは?
院長が循環器専門医を取得しているため、循環器の診療に特化している病院です。また、自分は歯科や腫瘍が得意分野で、他にも専門性の高い先生が在籍しているため、一般診療はもちろん、専門性の高い診療ができるところが特徴です。
—— どんな獣医師が理想ですか?
治療を押しつけるのではなく、飼い主様と一緒にどうしていきたいか二人三脚で取り組める姿勢が大切であると考えています。そのためには、幅広い知識、経験をもつこと、また話を聞き、柔軟に対応する応用力、包容力をもつことが理想の獣医師であると思います。

小動物臨床歴 2012年〜
日本獣医生命科学大学卒
得意診療科目:歯科・腫瘍科