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MEDICAL

皮膚科Dermatology

大切な家族の「かゆみ」「皮膚トラブル」の解決を目指します

「最近、愛犬・愛猫の肌がかゆそう…」「皮膚の治療をしているけど、治らない…」
そんなお悩みをお持ちの飼い主様へ。

皮膚のトラブルは、動物たちにとって大きなストレスとなるだけでなく、飼い主様にとっても心配の種かと思います。皮膚病の原因は、アレルギー、細菌感染、寄生虫、ホルモン異常など、実にさまざまです。当院の皮膚科では、経験豊富な獣医師が、丁寧な診察と的確な検査に基づき、その子にとって最適な治療法を見つけ出します。動物たちとそのご家族の不安を少しでも和らげ、笑顔あふれる毎日を取り戻せるよう、精一杯サポートさせていただきます。

こんなお悩みはありませんか?

  • しつこく体をかいたり、舐めている
  • 毛が抜けて、地肌が見えてきた
  • 皮膚が赤くなっている
  • 湿疹ができている
  • フケが多い
  • 耳を頻繁にかく、頭を振る

これらの症状は、皮膚病のサインかもしれません。
「もしかして…」と思ったら、お早めにご相談ください。

なかなか治らず、セカンドオピニオンをご希望の方へ

「他の病院で皮膚病と診断されたけれど、なかなか良くならない…」
「治療法について、他の獣医師の意見も聞いてみたい…」
セカンドオピニオンをご希望の方も、どうぞお気軽にご相談ください。
これまでの治療経過や検査結果などを詳しくお伺いし、新たな目線でペットの健康を見直し、飼い主様と一緒に最善の治療法を考えてまいります。

ステロイド薬に関して

ステロイドは、皮膚病の治療に効果的なお薬ですが、副作用の心配から、ご不安に思われる飼い主様もいらっしゃることかと思います。当院では、ステロイドの正しい使い方を徹底し、副作用のリスクを最小限に抑えながら、愛犬・愛猫の 皮膚病を治療します。ステロイドを使うか使わないか、どのくらいの量を使うかなど、飼い主様のご希望や愛犬・愛猫の状態に合わせて、最適な治療法をご提案いたします。まずは、愛犬・愛猫の皮膚の状態を詳しく診察し、飼い主さまにご説明させていただきますので、ご遠慮なくご相談ください。

皮膚科担当医師

木嶋 洋志

木嶋 洋志HIROSHI KIJIMA

<資格>
獣医腎泌尿器認定医
<経歴>
2012年麻布大学卒
2012〜2015年千葉県船橋市動物病院 勤務
2015〜2018年東京都練馬区動物病院 勤務
2015〜2023年東京農工大学 皮膚科2種研修医
2019年〜東京都世田谷区の動物病院 勤務
2022年日本獣医腎泌尿器学会認定医取得
<所属>
獣医皮膚科学会 日本獣医腎泌尿器学会

当院の皮膚科診療

01.徹底した問診

当院では問診にもっとも時間をかけています。現在だけでなく、過去に同じような症状が出たことがあるかどうか、皮膚疾患以外に病気がないかどうかなどを丁寧にヒアリングさせていただきます。多くの皮膚病の治療は⻑期間にわたる治療が必要となりますので、飼い主様が目指している治療のゴールなどもお聞きして、今後の治療方針を提案させていただきます。

02.検査・治療プランの説明

問診の結果をもとに、必要な検査をします。検査結果や飼い主様のゴール、治療コストなども踏まえ、現時点で考えられる治療プランを複数提案させていただきます。

03.治療中・治療後のアドバイス

皮膚疾患の治療では、1〜2週間おきの診察をお願いしています。細かく途中経過をモニタリングすることで、より適切な治療プランの検討やお家でのケアなどのアドバイスをさせていただきます。

主な検査内容

検査内容については、患者の病状にとって適切と思われるものを選択し、
ご提案させていただきます。

一般的な皮膚科検査

皮膚スタンプ・抜毛・スクレーピングといった皮膚検査を行い、細菌感染や寄生虫感染などの有無を検査します。必要があれば、培養検査なども行います。

血液検査

食物アレルギーや内分泌疾患の有無、かゆみ止めなどのお薬をあげても問題ないかなどを判断するために血液検査を行います。

除去食試験

食物アレルギーが疑われる場合、症状が食物アレルギーによるものかを確かめ、また原因となっている食物を特定するために行います。除去食(アレルギーの原因である可能性のある食材を一切含まない食事)のみを2カ月程度与えて、症状の改善をみていきます。

主な皮膚の病気

アレルギー性皮膚炎せいひふえん

概 要
アレルギー性皮膚炎は、アレルギー反応を起こす物質(アレルゲン)にさらされたときに、免疫が過剰に働くことで発生します。大きく、アトピー性皮膚炎(花粉やハウスダストといった環境中の物質が原 因)、ノミアレルギー性皮膚炎(ノミの唾液が原因)、食物アレルギー(食物中の成分が原因)に大別できます。ご家庭での適切な管理が求められます。
症 状
強い痒み、皮膚の赤み、脱毛、湿疹、耳炎、皮膚の色素沈着などが現れます。慢性化すると皮膚が厚くなり、二次感染が併発することもあります。
検査診断
問診で症状の発生状況を確認し、血液検査によるアレルギー検査やアレルギーテスト、除去食試験などで原因を特定します。二次感染の有無を調べるため皮膚検査も行います。
治療法
当院では詳しく問診を行い、原因を特定したうえで、適切な治療をご提案します。薬物療法、食事療法、外用薬を必要に応じて組み合わせながら症状を抑えます。また、ご家庭での注意点などもアドバイスしています。

膿皮症のうひしょう

概 要
膿皮症は、常在菌の1つである「ブドウ球菌」が原因となります。皮膚や皮膚のバリア機能の異常により、皮膚に元々いる細菌が過剰に増殖、感染を起こすことで発症すると考えられています。表在性、深在性に分けられ、主にワンちゃんに多く見られます。
症 状
赤い丘疹、膿疱、脱毛、かさぶた、皮膚の赤みやかゆみが主な症状です。深在性では皮膚の潰瘍や腫れを伴うことがあります。
検査診断
皮膚の病変部からセロハンテープなどでサンプルを採取し、染色して顕微鏡で細菌などの増殖の有無を観察します。皮膚バリア機能低下の原因を探るため内分泌の病気などを調べるための血液検査などを行うこともあります。
治療法
抗生物質の内服や外用薬による治療が基本です。患部の洗浄やシャンプー療法も併用します。再発防止のために、その他の基礎疾患も特定し、治療していく事が重要です。

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